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バッタを倒しにアフリカへ

前野ウルド浩太郎 著 378 頁 クイック評価 泣ける 少し 笑える 大いに 考えさせられる 大いに 学べる 大いに 名工大生に <少し> 薦める  お薦めの一行 「さあ、むさぼり喰うがよい」バンザイをして(サバクトビバッタの)群れの中に身を投じる。 コメント 若手研究者(前野ウルド浩太郎さん、実在の方です)が、ファーブルのような偉大な昆虫学者を志し、アフリカで深刻な問題となっているバッタの研究に挑む物語。研究生活の中で、日本やアメリカ、世界の問題が見えてくる。日本のポスドク問題、アフリカ(モーリタニア)での賄賂の横行、外国人差別、十分な研究資金が提供されない、バッタ問題(大量のバッタが作物を食い荒らす))の世界の注目度合いの低さ、、etc。主人公が、成果を出せなければ、フリーターとなるリスクにおびえながらも、それどこらか実際に無収入にあるのだが、周りの優しさに助けながら奮闘していく姿に勇気づけられる。

シュリーマン旅行記

ハインリッヒ・シュリーマン 著 訳:石井和子 221 頁 クイック評価 泣ける まったくない 笑える 大いに 考えさせられる 大いに 学べる 大いに 名工大生に <大いに> 薦める  お薦めの一行 唯一の原因は、(幕末の江戸庶民に疥癬患者が多いこと)は、日本人が米と同様に主食にしている刺身にあると断言できると思う。P88 コメント 幕末の日本(あと清国)は、外国人にどう映ったのだろうか。

いのちの文化人類学

波平恵美子 著 214 頁  クイック評価 泣ける 笑える 考えさせられる 学べる まったくない まったくない 大いに 大いに 名工大生に<大いに>薦める お薦めの一行 死体が腐敗するので「死は不浄であり、従って、危険で、忌み避けるべきものという解釈を受け入れると多くの辻褄の合わないことが出てくる。 コメント 文化人類学から見た死の概念。私たちの文化からではわからないことを知れる面白い本。